裏木曽古事の森育成協議会 ウォーキングガイドツアー  〒508-0351 岐阜県中津川市付知町5103-3

見所ポイント
見所ポイント



高樽の滝

一枚岩の絶壁を落差21m落ち行く迫力は絶景です。橋の上からは見事な全景を眺める事ができます。 本流の付知川は透き通る程美しく、見る者の心を癒してくれます。 高樽の滝

王滝新道

明治9年開通の王滝新道は、美濃地方と木曽地方との物流や林業経営の交通や御嶽信仰の道としても利用されてきました。 王滝新道

初代大ヒノキ

樹齢952年、直径2m13cmの初代大ヒノキは昭和9年の室戸台風時に上部が折れてしまいました。 初代大ヒノキ

次期式年遷宮斧入れ式跡

式年遷宮は20年に一度、伊勢神宮の社殿や鳥居・橋などを新しく建て替えをする重要な儀式です。
御樋代(ご神木)は神様のご神体をお納めする器になる木のことで、とても大切にされ古くから「三ツ緒伐り」にて伐採されています。 次期式年遷宮斧入れ式跡

合体木

ヒノキとさわらが上下に合体して一本の木となって成長している珍しい木です。
樹齢は推定560年ともいわれ、山吹御前(木曽義仲妻)にまつわる不思議なエピソードも残っています。 合体木

二代目大ヒノキ

昭和55年に発見された二代目大ヒノキは樹齢1000年と言われ直径154cmの立派な大ヒノキです。谷を挟む形で初代大ヒノキがありました。 二代目大ヒノキ

第62回 式年遷宮 斧入れ式跡 三ツ緒伐り

「三ツ緒伐り」と呼ばれる伐採方法は、伐倒方向が正確で芯抜けや突き割れが少なく、古くから貴重材の伐採に用いられてきました。 第62回 式年遷宮 斧入れ式跡 三ツ緒伐り

第62回 式年遷宮 裏木曽御用材伐採式跡

この儀式が制度化されたのは西暦685年頃、天武天皇の時代と言われています。 第62回 式年遷宮 裏木曽御用材伐採式跡

名古屋城本丸御殿復元 斧入れ式跡

良質な木曽ヒノキは古くから大きな木造建築物の築道や修復等に欠かせない材料として重宝されてきました。 名古屋城本丸御殿復元 斧入れ式跡